占い師兼経営コンサルがお伝えする、風水における気の見方⑥ 凶の処理

こんばんは。雨澄薫空です。

前回は、数字はそれぞれ吉凶の意味を持つが、お互いの数字の関係も吉凶に影響するということをお伝えしました。

(前回はこちら)

今回は、数字の相互関係が悪く、吉が傷つけられている時、どう対処するかというお話です。

再度、前回の例を基にお伝えいたします。

前回もお伝えしたように、南方位において水の気を表す数字1が山の気を表す数字5に、南西方位において水の気を表す数字8が山の気を表す数字3に傷つけられています。

対処方法は、こちらの相生相剋関係に基づいて行います。

今、関係のある部分だけ抜き出すと下記のようになります。

それぞれ、土が水を、木が土を攻撃していることで吉が傷つけられています。

この攻撃をやめさせれば良いのです。

より具体的には、攻撃の力を流すということです。

つまり、こういうことです。

上の南方位の例では、金が入ることによって、土が直接水を攻撃しなくなります。

土は金を生じ、金は水を生じることで、吉が傷つけられることを抑えます。

同様に、南西方位の例では、火が入ることによって、木が直接土を攻撃しなくなります。

木は火を生じ、火は土を生じることで、吉が傷つけられることを抑えます。

つまり、南には金の性質を帯びた物を、南西には火の性質を帯びた物を置くことによって、吉が傷つけられるのを妨ぎます。

これを専門的な用語で、化解通関と呼びます。

もう1個の例も見てみましょう。

南西の、水の気を表す数字1が山の気を表す数字3にエネルギーを与え、吉を弱めてしまっています。

つまり、こういう状態です。

五行水が木に気を与えてしまっているのですから、五行水を強めればよいのです。

つまり、下図より水を強める金の性質を帯びた物、もしくは水の性質それ自体のエネルギーを帯びた物を南西に置くことで、エネルギーを補給することができます。

こちらは、先ほどお伝えした化解・通関とは異なりますが、実際の風水でも使われる処置です。

それでは本日はここまで。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

次回も、どうぞよろしくお願いいたします。

雨澄薫空

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